25校
種目 | 申請者(名) | 受験者(名) | 受験率(%) |
---|---|---|---|
1級口述 | 334 | 304 | 91 |
問題1 | 問題2 |
---|---|
7.23点(10.0点) | 7.67点(10.0点) |
注1)( )内は昨年度の得点です。
20校(2年対象)
(注)1年生を対象に受験された学校も有りましたがデータからは除外してあります。
種目 | 申請者(名) | 受験者(名) | 受験率(%) |
---|---|---|---|
1級小型自動車 | 334 | 326 | 97.6 |
31.5点 (33.4点)
注)満点得点は50点です。なお( )内は昨年度の値です。
1.エンジン | 2.シャシ | 3.故 障 | 4.環 境 | 5.法 令 |
---|---|---|---|---|
9.5 (10.0) [15] |
9.0 (8.4) [15] |
6.8 (7.8) [10] |
3.1 (4.6) [5] |
3.2 (2.6) [5] |
注1)( )内は昨年度の得点です。
注2)「 」内は分野別得点です
2級ガソリン自動車 | 54校(53校) |
---|---|
2級ジーゼル自動車 | 52校 (49校) |
自動車車体 | 14校 (14校) |
※( )内は昨年度の値です。
種目 | 申請者(名) | 受験者(名) | 受験率(%) |
---|---|---|---|
2級ガソリン自動車 | 9593(9729) | 9282(9445) | 96.8(97.1) |
2級ジーゼル自動車 | 9368(9439) | 9068(9154) | 96.8(97.0) |
自動車車体 | 481(456) | 449(435) | 93.3(95.4) |
項目 | 2級ガソリン | 2級ジーゼル |
---|---|---|
総合 | 26.9(28.0){40} | 25.4(24.5){40} |
一般工学 | 3.6(3.7){5} | 3.5(3.3){5} |
エンジン | 7.7(9.0){12} | 7.8(7.3){12} |
シャシ | 9.0(9.1){13} | 7.7(7.9){13} |
電気 | 3.1(3.0){5} | 3.2(3.0){5} |
法令 | 3.5(2.9){5} | 3.2(2.8){5} |
項目 | 自動車車体 |
---|---|
総合 | 26.2(27.1){40} |
※( )内は昨年度の値です。 { }内は分野の満点得点です。
二級&車体 | 平成19年1月13日(土) |
一級【筆記】 | 平成19年2月6日(火) |
一級【口述】 | 平成19年2月13日(火) |
三級 | 平成19年3月3日(土) |
JAMCAの第29回経営研究会が9月9日、東京ガーデンパレス(東京・湯島)で、会員校36校から会員48名を迎え、来賓3氏の列席のもと開催されました。
冒頭の挨拶で中川会長は、少子化やフリーター・ニートが取り沙汰される社会情勢の中で、一級自動車整備士制度を軸とする協会諸施策の推進を揺るぎ無く進めることの重要性と、整備士イメージを変える広報活動が望まれることなどを訴えました。一級対策委員会による模擬試験の拡充計画や、この日プレゼンで紹介されたJAMCA初のフォトコンテストの実施などはこうした主張とのリンクを窺がわせるものでした。
続く講演会では、国土交通省・小島信治整備課補佐、文部科学省・澤川和宏専修学校教育振興室長が整備事業の現況と高度専門士の称号について講演しました。
懇親会の場には、国土交通省・清谷伸吾整備課長、文部科学省・平松昌弥室長補佐、日車協連・丸山憲一会長も姿を見せて長らく談笑の輪の中心に収まり、予定時間オーバーの盛会のうちに大締めを迎えました。
第4回の一級自動車整備士指導員講習会が8月22—24日の3日間、千葉県船橋市のセミナーハウス「クロス・ウェーブ」で開かれ、17校から26名が受講しました。修了判定試験を含めて受講時間の合計は20時間、講師陣8名の内6名は例年通り会員校の先生が担当しました。講師の多くは独自のサブテキストを併用するなど、決められた時間内に密度の濃い講義を展開。受講生も暑いさなか集中力を切らすことなく無事全日程をクリアしました。同講習会で日整連から資格授与された総数は昨年時点で421名、今回の判定結果が明らかにされるのは9月の中旬頃となります。
(猛暑を忘れた5日間)
今年も静岡県新浜松市のウェルサンピア浜松を会場にJAMCA主催の教職員夏季研修会を7月25日より5日間コースで開催、応募した16校27名の中堅教職員が参加しました。
研修プログラムは教育心理や問題解決手法などを中心テーマにグループワークを多用する既定の枠組みに沿って行われたが、研修生にとっては日頃の悩みや問題を俎上に乗せて研鑽をはかる好機、熱のこもった討議や団らんの輪が研修時間外にも続きました。
初日と最終日に組み込んでいる理事講話のパートを、今年はJAMCAの正副会長でなく古澤理事と中山理事に依頼しました。古澤理事は「私が期待して求めている教職員像」、中山理事は「教育と共育」というタイトルで、それぞれ豊富な体験を踏まえて講話を下さり、研修の前後を飾ることとなりました。
研修生からは日課として「所感の提出」を求めているが、「教育現場で活かしたいツールがたくさん得られた」、「5日間で築いた先生同士のきずなが財産となった」といった感想を頂いています。
JAMCA第43回通常総会は6月9日、佐世保市ハウステンボス町のホテル ヨーロッパで開催されました。国土交通省、文部科学省の担当官ほか、日整連、日車協連から来賓を迎え、出席校は58校(うち委任状24校)、総出席者数は51名でした。
総会議事では平成16年度の事業報告と収支決算、平成17年度の事業計画案と収支予算案が承認され、更に現行会則に新規加入に関する第6条を新設したいとする理事会の会則改正案が承認されました。
また、任期満了に伴う役員改選では役員全員が再選され、新理事による理事会で会長に中川裕之氏、副会長に斎木寛治氏、理事顧問に小倉基義氏が再選されたことが報告されました。中川会長は再選後の挨拶で、時の動きについて触れたいとして、平成16年度中に大学校名を名乗ったことの制度的意味、学生進学の選択肢としてより一層一級整備士の数を増やしていくことの必然性について述べたあと、産業界のための教育を目指すことより、自主的に産業界に貢献する心構えを持たせる教育が大切と考えると結びました。
総会を終了したあと、一級対策委員会に対して感謝状の贈呈がなされました。
これは平成16年度を通じて一級登録試験に焦点を定め、問題集作成や一級模擬試験を計画・実施したことがタイムリーで有効な授業支援となったとJAMCAから等しく評価されたためです。
総会に続く講演会では、国土交通省の内藤政彦整備課長が検定試験結果、法令順守姿勢(コンプライアンス)の重要性、自動車検査・点検整備制度の去就について、文部科学省の手塚健郎専修学校教育振興室長補佐が専修学校の課題や平成17年度予算などについてそれぞれ講演しました。また、国土交通省の川島孝夫整備課長補佐、日整連の関口久男試験部長、日車協連の崎本芳雄常務理事他から挨拶を頂きました。
懇親会は斎木寛治副会長の主催者挨拶に始まり、川島孝夫整備課長補佐の発声で乾杯、小倉基義理事顧問の中締めと進み、途中で蛇踊りが入るなど和やかな飲食、歓談が続きました。
下記会員校が校名変更しました。
()内は旧校名
一級(筆記) | 平成18年2月7日(火) | 〔一級課程1・2年生〕 |
一級(口述) | 平成18年2月14日(火) | 〔一級課程1・2年生〕 |
二級・車体 | 平成18年1月14日(土) | 〔二級課程2年生〕 |
三級 | 平成18年3月4日(土) | 〔二級課程1年生〕 |
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