JAMCA第48回通常総会は6月3日、国土交通省、文部科学省の担当官の他、日整連、日車協連から来賓を迎え金沢市で開催されました。総会では、平成21年度の事業・収支 決算報告、平成22年度事業計画・収支予算案が承認されました。中川会長は総会で「今 回の登録試験合格率低迷に表れた学生の質の低下は、自動車業界に輩出する人材の質の 低下を招く。この問題は自動車業界全体の問題として捉えていただきたい。今後学校で は業界発展のため、国民の生活と安全や環境を守るという自動車整備士の公共的使命や 社会的責任を教えなければいけない。また若者に自動車整備士は一生を託するに足る魅 力ある仕事であることを訴え、整備専門学校が業界の要だという自負を持ち取り組んでいきたい。」と挨拶しました。総会に続く講演会では、国土交通省の和迩健二整備課長、 文部科学省の塩原誠志専修学校教育振興室室長の講演が行なわれました。

平成21年度全国統一模擬試験(2級・車体)の全国集計結果は下記のとおりでした。
| 2級ガソリン自動車 | 52校(56校) |
|---|---|
| 2級ジーゼル自動車 | 51校 (55校) |
| 自動車車体 | 16校 (15校) |
※( )内は昨年度の値です。
| 種目 | 申請者(名) | 受験者(名) | 受験率(%) |
|---|---|---|---|
| 2級ガソリン自動車 | 6498(7670) | 6178(7364) | 95.1(96.0) |
| 2級ジーゼル自動車 | 6402(7557) | 6058(7193) | 94.6(95.1) |
| 自動車車体 | 451(435) | 439(414) | 97.3(95.1) |
※( )内は昨年度の値です。
| 項目 | 2級ガソリン | 2級ジーゼル |
|---|---|---|
| 総合 | 23.5(26.3){40} | 23.5(21.8){40} |
| エンジン | 6.7(7.8){12} | 6.9(7.1){12} |
| シャシ | 8.3(8.7){13} | 7.6(7.5){13} |
| 電気 | 2.5(2.8){5} | 2.6(2.4){5} |
| 機器等 | 2.9(3.5){5} | 3.3(2.6){5} |
| 法令 | 3.2(3.6){5} | 3.1(2.1){5} |
| 項目 | 自動車車体 |
|---|---|
| 総合 | 25.6(26.9){40} |
※( )内は昨年度の値です。 { }内は分野の満点得点です。
今回もたくさんのご応募ありがとうございました。
入選作品はH21年10月24日~26日表参道JAMCAブースにて展示しました。
詳細はJAMCA PRIZE 2009 フォトコンテスト サイトを参照ください

第33回経営研究会が9月11日、東京・湯島の東京ガーデンパレスで、会員校32校42名が参加し、来賓7名を迎え開催された。
冒頭の挨拶で中川会長は、「日本経済が縮小し、右肩下がりの中、JAMCAの将来を見据えた時、国土交通省内藤部長が発表された、ハイブリット・電気自動車を前提としたパッシブセーフティ(事故が起きてからの対応)から、アクティブセーフティ(事故が起きる前の対応)への流れがJAMCAの生きる道である。この流れは、我々にとって完全な追い風であり、今後国の制度も変化していくと思う。我々JAMCAとしては、どうすれば国民に安全で快適な交通社会を実現し、環境維持に貢献できるか再度使命を確認し、そのクオリティを高めていくことが生き残る道である。」と述べた後、「若者に夢と希望を与え、大学校の質を上げ、差別化を図るため、ソーシャル検定試験を協会全校での受験としたい。」と述べた。
研究会では、教職員夏季研修会の実施報告、一級対策委員会の活動計画、ソーシャル検定委員会の試験実施報告、一級拡大委員会の活動計画、教科書編集委員会のアンケート調査結果が報告された。講演会では、国土交通省・和迩健二課長、文部科学省・塩原誠志専修学校教育振興室室長から、最近の「自動車整備業界を取り巻く状況や課題」「高校卒業者や中教審の現状」についてそれぞれ講演があった。懇親会には、国土交通省・内藤政彦技術安全部長も参加し、「パッシブセーフティからアクティブセーフティへの流れ、一級を中心に優秀な自動車整備士の育成をJAMCAに期待する」といった挨拶の後、文部科学省の塩原室長の乾杯に始まり、参加者の懇親を深めた。

第8回一級指導員講習会が、8月17日から3日間、千葉県船橋市の「クロス・ウェーブ」で開催され、18校25名が受講しました。修了判定試験を含む受講時間は20時間、講師陣は会員校教員6名、外部2名でした。
暑さの中の研修でしたが、講師、受講生とも熱心に参加し、無事講習会を終了しました。また判定試験の結果も全員合格で、今までの会員校合格者累計は538人となりました。
第13回JAMCA教職員夏季研修会が、7月27日から5日間、栃木県の「ツインリンクもてぎ」で開催され、13校20名が参加しました。冒頭小栗理事が、学生の置かれた環境の変化などを踏まえ、教員として「個」をみつめ「個」を生かすということの大切さを講話しました。
その後「青年期の心理と若者気質の変遷」で、コミュニケーションの難しい現在の学生たちへの接し方について、講師から40年以上の教員経験に裏打ちされた講義があり、受講生は学生指導に多くのヒントを得ました。
2日目の「コーチング&コミュニケーション技法」では、「聴き上手」「伝え上手」について、受講生参加型の実践的な研修が行われ、最後に「教師の最大の仕事は学生を勇気づけること」という講師の言葉でしめくくられました。受講生一同、学生に接する新しい視点や技法を学んだと思います。
4、5日目の事例グループ研究は、身近な学校での問題を受講生同士が討議し、解決策を話し合いました。後日受講生から寄せられた所感では、「今後の授業に役立つことが多かった」「他校の先生方との情報交換、親睦が有意義であった」「初心に帰ることができた」という感想が寄せられました。

JAMCA第47回通常総会は6月4日、国土交通省、文部科学省の担当官の他、日整連、日車協連から来賓を迎え京都市で開催されました。
総会では、平成20年度の事業・収支決算報告、平成21年度事業計画・収支予算案が承認され、併せて役員の改選が行われました。
新理事による理事会で、会長に中川裕之氏、副会長に齋木寛治氏、理事・顧問に小倉基義氏が再選されました。中川会長は「低炭素時代への移行が進む今、日本の基幹産業である自動車システムの中で一番大切な人材の育成、国民の安全、生命や環境を直接守る整備士を作ることが我々の使命である。また我々が国と一緒になって、若者のため、基幹産業のため、日本の発展のために新しいシステムを作る大きなチャンスである。」と挨拶しました。
総会に続く講演会では、国土交通省の和迩健二整備課長、文部科学省の塩原誠志専修学校教育振興室室長の講演が行なわれました。
| 会長 (再) | 中川 裕之 関東工業自動車大学校 |
|---|---|
| 副会長 (再) | 齋木 寛治 中部国際自動車大学校 |
| 理事・顧問(再) | 小倉 基義 群馬自動車大学校 |
| 理事(再) | 山本 眞 東京工科専門学校 |
| 理事(再) | 廣川 萬里 中央自動車大学校 |
| 理事(再) | 古澤 敏昭 広島自動車大学校 |
| 理事(再) | 杉山 泰成 トヨタ東京自動車大学校 |
| 理事(再) | 佐藤 晴紀 日産栃木自動車大学校 |
| 理事(再) | 小栗 篤 ホンダテクニカルカレッジ関東 |
| 理事(再) | 原田 三代治 岡山自動車大学校 |
| 理事(再) | 中村 文彦 北九州自動車大学校 |
| 理事(再) | 佐藤 孝司 埼玉自動車大学校 |
| 理事(再) | 平井一史 静岡工科自動車大学校 |

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